何かと理由を付けてLED電球をごり押しするLED電球移行政策に疑問。エコを装った環境利権のために白熱電球生産の自由と購入の自由を奪わないで欲しい

 東京都 白熱電球2個をLED電球1個と交換へ
1月27日 6時07分
なんでも東京都が家庭で使ってる白熱電球2個を電気屋に持ち込むとLED電球1個と取り替える事業に18億円の予算を付けたそうだ。
ふーむ。これはLED電球普及を口実にした電気屋への補助金ですかね?さすが、うまいこと票につながるような予算の付けかたしてるわけですね。
“予算は出来る限り票に変える”という小池都知事の哲学が見え隠れします。
その辺の徹底ぶりはおみそれします。

私はLED電球移行政策そのものが嫌ですね。LED電球も環境利権(似非エコ利権)なのかなと思うに至りました。(小池百合子氏は環境大臣時代もエコ詐欺の片棒を担ぐような事を積極的に推進していた)いつの間にやら白熱電球の型番の多くがメーカー生産が終了し手に入らないなと思っていたら、国策での影響もあったのだなと知り、なにやらきな臭いものを感じましたよ。なんでも国の方から白熱電球の生産や販売の自粛を促してるとのこと。地球温暖化防止を名目に禁止してる国もあるみたいですが、うさんくささしか感じられないですね。いわゆる地球温暖化論にはトランプ大統領も疑問を呈していますね。本当に環境になることなのであれば当然よいと思いますが、地球温暖化を口実に誰かが儲けられるようにでっちあげられたエコではないエコ政策や運動ならば疑念を抱かざる得ません。

特定層の儲けのためのエコを装った利権のために白熱電球を生産する自由と購入する自由を奪わないで欲しいと思います。

LED電球利権のために白熱電球の危険を刷り込むような報道も増えてるようで、そうした特定の目的のため、それもエコを装った環境利権のためにさりげなくなされる報道には気をつけたいものだと思います。