TBSの捏造は今に始まった事ではない。捏造のTBSと言ってもいいくらい、捏造やらせ、何でもありだ。
TBSのワイドショー「ひるおび」は、7月3日の放送で、映像を見せながら、川井都議会議長が知事就任の挨拶に出向いた小池都知事との握手を拒否したと報じましたが、これは映像から握手シーンを巧みにカットした完全なるフェイクニュースでした。国民はあからさまな情報操作を受けたわけです。 pic.twitter.com/48oggYvD7B
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) 2017年7月4日
うわあ。これ完全に編集で意図的に作り出してるじゃないですか。
TBS以外のニュース映像を確認すると握手シーンは確認できる。写真撮影には応じなかったようだが、何でもかんでもマスコミの要望に応じる必要もない。
握手シーン部分だけが意図的にカットされている所を見ると、製作者側の意図は明らかに働いている。この件の切り貼り捏造はたまたま見つかったが、他にも、こうした意図的な切り貼り映像トリックを使った捏造はありそうだ。
切り貼り、サブリミナルプロパガンダは犯罪行為に等しい。レイプ隠蔽といいTBSは犯罪組織と言ってもいいのではないかと思う。こうしたメディアの意図的な切り貼り捏造フェイクニュースの積み重ねが選挙にも影響していると考えると恐ろしいし何より許しがたい。こんな事がまかり通っていいはずがない。こうした事実の一端からも、テレビのワイドショーが連日、大きな捏造、小さな捏造の積み重ねで悪を捏造し、小池都知事ブームを誘導し、作り上げて来た事は間違いの無い事なのだ。そういう意味では、小池都知事は既得権メディアに応援される既得権の象徴ともいえる存在であると言える。
こんな犯罪的行為を平気で行っているテレビのワイドショーで取り上げられる機会が増えた事によって投票に来る人が増えて投票率が上がっても、まったく喜ばしい事ではなく、むしろ有害で、その地域にとってプラスとは思えない。ワイドショーを参考に投票来るような人からは選挙権を剥奪して欲しいと思う。
今後は、この空疎な小池ブームの責任を取るのは小池支持者自身であり小池都知事自身である。小池一派が都政を牛耳れば、都民ファーストとは名ばかりの実質、外資ファーストな国際金融都市東京構想と称した、金融マフィアに都合のいい東京スラム化政策をどんどん進めていくだろう。そしてその政策で塗炭の苦しみを味わうのは、小池都知事を応援した人達なのだ。東京都の財政も赤字に転落するかもしれない。いい気味である。
そう思うと都議選結果は、むしろ小池都知事が誰のせいにもできない状況が出来たと言う意味では良かったかもしれないと思う。しかし、小池都政に関連した既存既得権メディアや小池応援団が積み重ねてきた捏造、いい加減な印象操作、根拠の無い希望的観測を餌にして小池百合子個人のカルト的信仰に誘導する様なマインドコントロールついては到底許せるものではない。一生の汚点であり犯罪的行為として、永遠に刻み続けられなければならない。
小池百合子が東京10区に鞍替えしてきた経緯を考えれば、都民ファーストなどという言葉で信用できあるはずがない。小池百合子は金融マフィアのお先棒担ぎのために、わざわざ選挙区を鞍替えして、反対派を潰しにかかった狂人である。そして、既得権メディアもその狂人をこぞって応援し、その時の狂気がまた東京で現れたというのが最近の傾向なのだ。大多数の都民は小池の鵺的仮面に既得権メディアのサブリミナルも手伝ったマインドコントロールにかかり、白紙委任してしまった。まあ何が起こっても自業自得である。小池百合子自身も既得権メディア出身者であり、フェイクニュースで視聴者を騙す既得権メディアそのものである。かつて小池ブームの前に田中真紀子ブームというものもあったが、口調は丁寧でも小池ブームの実態は悪い意味で田中真紀子ブーム以下の有様ではないかと思う。
小池百合子の推薦に反対したと言うことで悪役のイメージを一人歩きさせられた内田茂氏だが、実際の所ではそうではない?小池百合子の方こそが悪ではないか?内田氏は郵政民営化に反対していた。これが理由で小池都知事に反対していたのであればなるほどと思う。郵政民営化に反対すると言う事は郵政事業を金融マフィアの好きにはさせないと言うことだった。一方小池百合子が内田茂のイメージダウンに必死だったのは、金融マフィアのお先棒担ぎとしての振る舞いであると見ることもできる。